ものづくり教育

ものづくり教育は、生徒のものづくりへの興味・関心を高め、専門的な知識・技術や、職業人として求められる資質・能力を育む活動です。


【 令和5年度 】

 キャリア教育充実事業におけるものづくり教育への支援 実施予定事業

①1級フラワー装飾技能士による技術講習会
 

②新商品開発や6次産業化への取り組み、研究機関等との打ち合わせ、

 脱プラ農業に関する研究など(課題研究)

 

 

【 令和4年度 】

 キャリア教育充実事業におけるものづくり教育への支援

①フラワー装飾技能士による技術講習会
 科目「草花」を選択している2年生8名が技術体験講習会を受講しました。生徒たちは、アレンジメントのルールの中で、それぞれのこだわりを自由に表現し、個性を発揮した作品を作り上げました。
→ 報告書

②④新商品開発(課題研究)
 自分たちで考えた商品の「販売」と地域交流の場として建設されたアグリマーケティングハウスの有効利用という2つの目標を達成できるよう主体的に取り組みました。 
→ 報告書

③ものづくりコンテスト
 生活科学科では(1)「料理」コンテストへの応募、(2)企業とのコラボレーション、(3)ファッションショーの実施に向け、各コースで意見を出し合って取り組んできました。企業との話し合いを通じて、新しい視点で物事を見ることが大切だと実感しました。
→ 報告書

 

【 令和3年度 】

 キャリア教育充実事業におけるものづくり教育への支援

①フラワー装飾技能士による技術講習会
 科目「草花」を選択している2年生14名が技術体験講習会を受講しました。花の主張度や配置の黄金比など、基礎的なテクニックを学ぶことができました。
→ 報告書

②新商品開発、食品製造講習
 食品科学科の生徒たちが新商品開発に向け、実習助手から技術指導を受けました。来年度創立130周年の節目を迎えるにあたり、新商品開発にチャレンジしたいと考えました。新商品開発を通して、仕事の効率化や食品衛生についても学ぶことができました。
→ 報告書

③ものづくりコンテスト
 生活科学科では(1)「料理」コンテストへの応募、(2)企業とのコラボレーション、(3)ファッションショーの実施に向け、各コースで意見を出し合って取り組んできました。企業との話し合いを通じて、新しい視点で物事を見ることが大切だと実感しました。
→ 報告書

④-1 ビクトリーファームの見学
 本稿畜舎の老朽化に伴い、今後どのような設備が必要であるかを把握するために最先端の設備・施設を導入しているビクトリーファームさんを見学してきました。設備・管理がしっかりされており、最先端の畜舎について多くのことを知ることができました。
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④-2 「ブルーメッセ秋田」の温室装飾
 温室内花壇の装飾について技術を高めるために、「ブルーメッセ秋田」を見学してきました。園芸デザインの観点からも評価は高く、学んだ内容は課題研究にも生かしていきたいと思いました。
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④-3 県外高校視察(食品製造)
 本校の食品科学科は5年間を向かえました。今までの農産加工品の製造・管理はもちろんのこと、さらに技術力を高めるために、岩手県の花巻農業高校、水沢農業高校を見学してきました。新商品開発は簡単なことではないが、取り組むことで生徒にとっても必ず有益なものがあるということを実感しました。来年度の授業や自習に生かしていきたいと思います。
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④-4 職員研修「製菓製造」
130周年を迎えるにあたり、新商品開発を考えています。今回は、仙北市西木村で製菓を作られている佐藤さんにお願いをし、製造体験をしてきました。食品加工を主として取り組んできましたが、授業でも製菓について指導ができればと考えています。作るだけでなく、栄養面や化学的な部分についても指導していきたいと思います。
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④-5 林業部門「課題研究」
 林業部門でも新商品開発に向け、動き出しています。「菌床シイタケ」の栽培や「カッティングボード」の製作にチャレンジしました。試作品を作成し、取り組む中で価格の設定や製造できる数量、製品としての基準について話し合うことができました。形にして、130周年に花をそえたいと思います。
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