秋田県版GAP取得に向けた現地調査

作物部門の米と野菜部門の水耕レタスにおいて、秋田県版GAP取得に向けた学習を続けてきました。GAP(Good Agricultural Practices:農業生産工程管理)とは、農業において、食品安全、環境保全、労働安全等の持続可能性を確保するための生産工程管理の取組のことです。11月15日、約60項目ものチェックを受け、無事に現地調査の合格をいただきました。1月の審査会で認められると晴れて秋田県版GAP認証となります。生徒達は緊張しながらも、準備した資料を基に様々な質問に的確に答えることができました。

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