実るほど頭を垂れる稲穂かな(作物部門)

稲の穂は実るほどに穂先が低く下がる様子から、人間も本当に偉くなればなるほど、謙虚な姿勢で人と接することが大切であることを説いた俳句です。本校のサキホコレもだいぶ頭を垂れてきました。

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