農場の様子(食品製造)

3年生の課題研究で「HACCP」について調査・実践している班があります。「HACCP」とは、危害要因分析重要管理点の略で、衛生管理の不備により異物の混入がないように危害要因を特定・管理し、食品の安全性を確保する管理基準を明確化することです。製造活動をする事前準備から作業終了まで細かな点に気をつけながら作業を行っています。
今回はぶどう液についてHACCPを取り入れていますが、他の加工品についても実施していきたいと考えています。購入していただいた方々に安心・安全な商品を提供できるよう頑張ります。

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